株+インサイダー取引

株式投資で「知らなかった」ではすまないのがインサイダー取引です。
インサイダー取引にも「故意」の場合と「無知」なために犯す罪があります。「故意」の場合は罰せられてもあきらめもつきます
が、「無知」によるインサイダー取引はあきらめもつきません。

 

インサイダー取引とは株価に影響を与える情報を知ってその情報が発表される公表される前に株売買を行うことを言います。
もちろんフェアではありませんから証券取引法で規制されています。
株式投資をやるうえでインサイダー取引について勉強しておくことは必要です。そこで今回は具体例を示して説明いたします。

 

・ある会社の企画社員が自社の業務提携について情報を知り公表前に株を売買した。

 

・会社の会議で新製品の発表を聞き、その情報を元に株式売買をした。
『経営幹部でなく単なる社員であっても重要な事実を知ったときにその情報で株売買を行うことはフェアではありません』

 

・2ヶ月前に退職した元取締役が、今期の売上げが倍増される見込みであることを知っていて株式投資をした。

 

・高級飲食店の店員がお客さまとして来ていたA企業の社員の話からA者が画期的な新商品を発売することを公表前に知りA者の
株を買った。

 

さて、みなさんは思い当たることはありませんか?

 

最後に言います。

 

「無知は罰である」

株+ちゃーとの見方

「チャートは株に役立つ」とはわかっていても「面倒だ」などと思っている方もいるでしょう。
そんな方のために簡単な見方をお教えします。

 

専門書を読んでも、急に日足とか週足とか出てきて戸惑うことがありますよね。私がそうでした。そのうえ、ゴールデン・クロス
なんて説明されてもチンプンカンプンです。もっと初歩中の初歩を知りたい、と感じていた私がご説明いたします。

 

チャートはローソク足で作られていますが、チャートを見る場合ローソクの期間によって分析法が違ってきます。
1日のローソク足でできたチャートを日足チャートと言います。週の株価で1本のローソクを作ったものを週足、1ヶ月の株価で1本
のローソクを作ったものを月足と言います。

 

これらを踏まえて…。
まず、基本は日足チャートです。日足チャートで短期の株の状勢を判断し、月足チャートで大きな流れを予想します。そして週足で
現実的な株の動きを予想します。

 

おわかりですね。

 

私が勧める株分析は週足チャートが基本です。
短期と長期の中間で株価を予想するのが一番適しているのです。日足の短期ですと突発的な要因が含まれますし、長期ですと現実と
離れてしまいます。株価予想には週足が最もリスクが低い指標として適しています。

 

とは言え、実は株価の予想は自分に合った分析法があるのです。それを体験しながら身につけるのが株の楽しさでもあります。

 

私は週足が一番と考えていますが、さてあなたは…。

株+ビジネスマンの身だしなみ

社会人にもなれば株の知識も少しは知っていなければなりません。商談で株の話が全くできないなら取引先の担当者も
あなたを低く評価することでしょう。
社会人は知識を「広く浅く」が基本です。

 

そこで、今回はあなたの社会人評価を上げるために株に関係する専門用語を紹介します。

 

<日経平均株価>
日本経済新聞社が算出する東京証券取引所第一部上場225銘柄の平均株価指数。
<TPIX>
東証第一部上場全銘柄を対象として、1968年1月4日時点の時価総額を100として指数化したもの。
<ジャスダック指数>
ジャスダック証券取引所に上場している全銘柄(日本銀行は除く)を対象として、1991年10月28日の終値を100として指数
化したもの。ジャスダックには主にベンチャー企業が上場している。
<会社四季報>
東洋経済新報社が出版している企業のデータが記載されている本。投資家が利用している本としてはほかに日本経済新聞
社から出ている『会社情報』も有名である。
<兜町>
東京証券取引所がある地名ですが、一般には「証券の中心地」という意味で使います。因みに同じ意味で使う言葉として政
治の中心地という意味合いで「永田町」、行政の中心地という意味合いで「霞ヶ関」などと言います。

 

ほかにもいろいろありますが、ビジネスマンは相手から甘く見られては交渉も有利に進めることはできません。
株の知識を深めるために、そしてビジネス社会の知識を深めるために一度は株に挑戦してみましょう。

 

将来必ずあなたの役に立つはずです。